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バンドTシャツストア (レーベル公認)
Bandstore.jpでは海外のおしゃれなバンドTシャツ (パンク、メタル等) をたくさん揃えています。
商品はすべて、アーティスト・レーベルに認可を得て輸入・国内生産している公式商品です。
バンドTシャツは、ライブやロックフェスだけでなく、普段着でもコーデできます。当サイトではメンズ・レディースも両方扱っています。お好みのバンドティーを見つけて下さい!
LOUD PARK 25に出演する PARKWAY DRIVEとTHE GHOST INSIDEの単独公演が開催!
LOUD PARK 25にヘッドライナーとして登場するPARKWAY DRIVEの単独公演が開催決定!
[PARKWAY DRIVE Live in Tokyo 2025]
東京 2025/10/15(水) 豊洲PIT
チケットは9月20日から各プレイガイドにて一般発売。
OPEN 18:00 / START 19:00
[チケット]
¥9,500(税込/1ドリンク代別途必要)
■一般発売:9月20日~
詳細はこちら
LOUD PARK 25に出演するTHE GHOST INSIDEの単独公演が開催決定!
[The Ghost Inside "Live in Osaka 2025"]
大阪 2025/10/14(火) UMEDA CLUB QUATTRO
OPEN 18:00 / START 19:00
[チケット]
¥8,000(税込/オールスタンディング/ドリンク代別)
詳細はこちら
bandstoreでは、両アーティストの公式グッズを取扱中!
PARKWAY DRIVE公式アイテムはこちら
https://bandstore.jp/collections/parkway-drive
THE GHOST INSIDEのアイテムはこちら
https://bandstore.jp/collections/the-ghost-inside
フロリダのオルタナ・バンド、POOL KIDSが新作アルバムをリリース!!
フロリダ発インディペンデント・オルタナティヴ・バンド , Pool KidsがEpitaph Recordsと契約!
アルバム『Easier Said Than Done』を8月15日にリリース!
「数学的で超技巧的な構造美と、人間らしさをにじませる痛みとの絶妙なバランス。それこそがPool Kidsを特徴づける要素のひとつだ」(Stereogum)
2022年にリリースしたセルフ・タイトル作で、「心に突き刺さるフックが満載。フロリダ・タラハシー出身バンドの2ndアルバムは、試練をくぐり抜けた友情と、抑えきれないほどのケミストリーによって支えられている」(Pitchfork)などと高評価を獲得。その後、23年にはハードコア的な別プロジェクト「POOL」とのスプリットEPを発表。12月には初来日公演で熱狂をもたらした4人組バンド、Pool Kidsが、このたびEpitaph Recordsと契約し、新作アルバム『Easier Said Than Done』(言うは易く行うは難し)を8月15日にリリース。
タイトル・トラック「Easier Said Than Done」は、不安に駆られながらもやがてカタルシスへと激しく導かれる内容になっており、フロント・パーソンのChristine Goodwyne が、頭の中から離れない呪縛と真摯かつ強烈に向きあい、エモーショナルな声を繰り広げる。「強迫性障害(OCD)は、本当に人生の喜びを奪ってしまう。すべてがうまくいっているように見えても、OCDがその楽しさを完全に吸い取ってしまうのです」と語る楽曲。ミュージック・ヴィデオは陰影の効いたモノクローム映像で構成され、バンド・メンバーが闇に包まれながら演奏する姿が印象的だ。
Pool Kidsの3rdアルバム『Easier Said Than Done』には、彼らの強固なエネルギーが響く。ChristineとAndy Anayaによるダイナミックなギター、Nicolette Alvarezによるヘヴィーなベース、Caden Clintonのしなやかで渦巻くドラム、それぞれのパートが緊密に結びつき互いを支えあいながら、苦闘の末にたどり着いた解放へと導く。『Easier Said Than Done』が放つ、抑えきれないほどの一体感とエネルギーは、私たちがこの世界で決して忘れてはならない大切なことを思い出させてくれる。「この世界で何かを成し遂げるために、ひとりで頑張る必要なんてない」ということを。
前作同様、シアトルにてMike Vernon Davis(Foxing、Great Grandpaなどをプロデュース)とともに制作。スタジオ・セッションの費用は、何年にもわたるツアー活動で地道に貯めた資金によってまかなわれ、レーベルに縛られず、自由にアルバム制作を進めるという喜びを、メンバーは心から噛み締めていた。24年の夏、彼らは約5週間を共に過ごしながら制作に没頭。費用を節約するために、友人宅やモーテル、時にはスタジオに寝泊まりした。レコーディングは深夜までおよび、作業を終えると車を走らせて街の外れにあるフィットネス・ジムへ向かい、シャワーを浴びて一日を終えるという生活を過ごした。
ストイックな生活を続けながら、これまで培ってきた信頼関係をもとに、バンドは今回のレコーディングで感情表現の極限まで音楽を高めることに集中した。また、Mikeは彼らに新たな録音手法への挑戦を積極的に促した。結果、楽曲は制作過程で何度も形を変えながら進化することに。シンセ・ポップからスラッカー・ロックへ、あるいはその逆へと揺れ動き、時にはアコースティックの繊細なバラードから、突き抜けるようなアンセミック・ロックへと変貌していったのだった。ベーシストのNicolette は振り返る。「その場で新しいアイデアを試しては、曲そのものやキー、コード進行、フレーズを何度も書き直したんだ。全体を“バンド全員の目”で、以前よりもさらに高精度な顕微鏡を使うような視点で制作していったのです」。こうして連日、さまざまなピースが積み重ねられ、アルバムは徐々にその全貌を現す。ギタリストのAndyは「楽曲にふさわしいサウンドを見つけるために、まるでウサギの穴(ラビットホール)に飛び込むような深い探求を繰り返した。レコーディングは、徹底的に“音”を掘り下げる旅でしたね」。
また、Christineは「今この瞬間」に集中することを自らに課し、過去のメモや歌詞の断片に頼るのではなく、瞬間にひらめいた言葉だけを使うように意識したと語る。「このアルバムには、フロリダの風景や、ツアー中に見たとても具体的な情景がたくさん描かれている。細部まで具体的に描写することで、以前よりも感情的に曲と深くつながることができたと思う。このアルバムは、私にとってもバンド全体にとっても非常に個人的なものになった。ここ数年の間に、私たち全員が経験してきた人生のことを綴っていて、きっと誰しもが、このアルバムの多くの曲に共感してもらえるんじゃないかな。」
18年リリースのデビュー・アルバム『Music to Practice Safe Sex To』は、友人宅のキッチンで録音された作品であり、ParamoreのHayley Williamsもファンになったと公言している。22年にリリースされたセルフタイトルの前作は、ポップ、エモ、マスロックを鮮やかに融合、豊かでコントラストの強いサウンドで広く批評家から称賛を集めた。ここ数年で、The Mountain Goats、PUP、Beach Bunny、La Disputeといったバンドと共にステージを共有し、急速に成長を遂げた彼ら。その過程でも、バンドはDIY精神に基づく創作の原点を堅持し、これまでに全世界で2,300万回以上ものストリーミング再生を記録している。ライヴでは、「誰でもPool Kidsのようにできる」「誰でもバンドを始められる」「誰でもアルバムを作れる」「誰もが夢を追いかける権利がある」というメッセージを全面に打ちだし、熱狂と共感を与える存在になった。
bandstore Edition!!
オリジナル帯・歌詞対訳付の輸入盤LPが2025年9月下旬より発売!
オフィシャルアイテムも同時発売!
商品ページはこちら
https://bandstore.jp/collections/pool-kids
Pool Kids
アルバム『Easier Said Than Done』
収録曲:
Easier Said Than Done(イージアー・セッド・ザン・ダン)
Tinted Windows(ティンテッド・ウィンドウズ)
Bad Bruise(バッド・ブルーズ)
Leona Street(レオナ・ストリート)
Last Word(ラスト・ワード)
Sorry Not Sorry(ソーリー・ノット・ソーリー)
Not Too Late(ノット・トゥー・レイト)
Which Is Worse?(ウィッチ・イズ・ワース?)
Dani(ダニ)
Perfect View(パーフェクト・ビュー)
Exit Plan(イグジット・プラン)
9月19日のナッシュビルを皮切りに、この秋からは新作アルバムを携えて北米ヘッドライナー・ツアーがスタート。ニューヨーク、トロント、シカゴ、ロサンゼルスといった主要都市を巡り、11月6日にマイアミでフィナーレを迎える。チケットは現地時間の6月6日(金)午前10時より販売開始に。
ツアー・スケジュール(サポート・アクト:Truth Club & Pony)
9月19日(火) テネシー州ナッシュビル —The '58 at Eastside Bowl
9月20日(水) ノースカロライナ州ダーラム — Motorco Music Hall
9月21日(木) ニュージャージー州アズベリーパーク — House of Independents
9月23日(土) ニューヨーク州ニューヨーク — Bowery Ballroom
9月25日(月) ペンシルベニア州フィラデルフィア — Ukie Club on Franklin
9月26日(火) マサチューセッツ州サマービル — Crystal Ballroom
9月27日(水) ケベック州モントリオール — Bar le Ritz PDB
9月28日(木) オンタリオ州トロント — The Baby G
9月30日(土) ミシガン州ハムトラムック — Sanctuary Detroit
10月1日(日) ペンシルベニア州ピッツバーグ — Thunderbird Café
10月2日(月) オハイオ州コロンバス — A&R Music Bar
10月3日(火) イリノイ州シカゴ — Lincoln Hall
10月4日(水) ミネソタ州セントポール — Amsterdam Bar & Hall
10月6日(金) コロラド州デンバー — Marquis Theater
10月8日(日) ユタ州ソルトレイクシティ — Kilby Court
10月10日(火) ワシントン州シアトル — Madame Lou’s
10月11日(水) ブリティッシュコロンビア州バンクーバー — Fox Cabaret
10月12日(木) オレゴン州ポートランド — Polaris Hall
10月14日(土) カリフォルニア州サンフランシスコ — Rickshaw Stop
10月16日(月) カリフォルニア州サンディエゴ — Soda Bar
10月17日(火) カリフォルニア州ロサンゼルス — Lodge Room
10月18日(水) アリゾナ州フェニックス — Last Exit Live
10月20日(金) テキサス州デントン — Rubber Gloves
10月21日(土) テキサス州オースティン — 29th Street Ballroom
10月23日(月) ジョージア州アトランタ — The Masquerade (purgatory)
10月25日(水) フロリダ州ゲインズビル — FEST 25 *
11月6日(月) フロリダ州マイアミ — Gramps *
11月8日〜13日 Coheed and Cambria主催「S.S. Neverender」参加
*印はPool Kids単独公演
La Dispute、新アルバム『No One Was Driving The Car』をリリース!
コンセプチュアル・ポストハードコア・バンド La Dispute が、6年ぶりとなる新アルバム『No One Was Driving The Car』を9月5日に Epitaph からリリースすることを発表した。セルフプロデュースで制作された本作は、2017年の心理スリラー映画『First Reformed』に強く影響を受けており、テクノロジーの進化によって悪化した終末感の影にある倦怠感を描き出している。
タイトルは、ボーカリストのジョーダン・ドライヤーがニュース記事で目にした、致命的な自動運転テスラの事故について警察官が述べた言葉から引用されている。この不条理な出来事は、私たち自身の人生におけるコントロールの度合いを問うものでもある。アルバム全体を通じて、画面やカメラが超越的な瞬間を妨害し、溺れる夢、死んだ動物との目の接触、崩壊する人間関係や間接的な自殺など、日常の苦しみがフラッシュバックのように現れる。ドライヤーは以前にも増して原初的な叫び声を上げ、繊細な歌唱を披露し、ギターはこれまで以上に鋭い響きを持つ。
バンドはアルバムの第一幕をリリースした。収録曲は「I Shaved My Head」、「Man with Hands and Ankles Bound」、および「Autofiction Detail」の3曲で、「I Shaved My Head」はビデオ付きで公開されている。この第一幕は、ポール・シュレイダーの「部屋の中の男」というトロープにインスパイアされた、危機的な一夜を描いている。ドライヤーは以下のように説明する。
「それは、夜にバスルームで一人で頭を剃りながら、自身からゆっくりと乖離していく男の自己分析から始まる。その後、隣人の窓から覗いた会話が続き、それはコントロールと欲望に関するもので、床に縛られた男性とその前に立つ女性(おそらくセックスワーカー)のイメージによって表現される。その女性が建物を去り(彼女の仲間はまだ縛られたまま)、語り手も自分の家を出る。彼は彼女そのものではなく、時間や自己、環境によって断絶された命への欲望を取り戻すための象徴として彼女を追いかけるか、あるいは置き去りにされた男性(無力さや、あるいは彼が成功している複雑な何かを追求する自信)の影響から逃げ出すように。」
さらにバンドは北米ツアーも発表している。ツアーは9月5日のデトロイト、St. Andrew’s Hallから始まり、トロント、ブルックリン、DC、ナッシュビルなど全14公演を予定している。チケットは本日5月16日金曜日に発売開始。また、EUツアーは米国ツアーの前に開催される。
bandstoreではLa Disputeの公式グッズを取扱中!
また、BANDSTORE EDITIONの 帯・歌詞対訳付の輸入盤LPを発売開始!
VINYL COLOR - Green Smoke Colored
No One Was Driving The Car tracklist
I Shaved My Head
Man with Hands and Ankles Bound
Autofiction Detail
Environmental Catastrophe Film
Self-Portrait Backwards
The Field
Sibling Fistfight at Mom’s Fiftieth / The Party’s Over
Landlord Calls the Sheriff In
Steve
Top-Sellers Banquet
Saturation Diver
I Dreamt of a Room with All My Friends
No One Was Driving the Car
End Times Sermon
アルバム視聴はこちら
La Dispute公式グッズはこちら
https://bandstore.jp/collections/la-dispute