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BETTER NOISE MUSIC PRESENTS - THE NOISE 8月号
Five Finger Death Punch、Sabaton、Yellowcard、From Ashes To New、The Rasmus、The Red Jumpsuit Apparatus、Solence、
そして新たに契約したIn This Momentをフィーチャー。
Better Noise Musicが贈る、今注目の新作&話題作をピックアップ!
FIVE FINGER DEATH PUNCH
バンド結成20周年を記念してリリース!!
「20 YEARS OF FIVE FINGER DEATH PUNCH - BEST OF VOLUME 1」
全14曲の再録音バージョンに加え、未発表ライブ音源3曲を収録
「WASH IT ALL AWAY」の再録版リリックビデオも公開
マルチ・プラチナ認定を受けたハードロックの雄、Five Finger Death Punch(@5fdp)は、結成20周年を記念して新作アルバム『Best Of – Volume 1』をリリースした。本作は、彼らの代表的なヒット曲を再録音したコレクションであり、現在すべてのプラットフォームで配信中である。
今回の再録音の背景には、旧所属レーベルによるオリジナルマスター音源の無断売却がある。この売却は、バンド側に事前の通知や買い戻しの機会が与えられることなく行われた。
このような不意の事態にも関わらず、バンドはそれを前向きで力強いものに変える道を選択した。リミックスやリマスターにとどまるのではなく、Five Finger Death Punchのメンバーは2025年版としてフル再録音を決断したのである。これは楽曲への、そして彼らを支えてきたファンへの敬意の表れである。
バンドは、オリジナル録音とその制作に携わったすべての関係者に対し深い敬意を示しているが、今回の再録により「The Bleeding」「Bad Company」「Wrong Side of Heaven」といったファンに愛される楽曲に新たな命を吹き込めることに大きな喜びを感じている。
また、アルバムリリースに合わせて、2015年発表のプラチナ認定アルバム『Got Your Six』収録の人気曲「Wash It All Away」の再録版リリックビデオも公開された。
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SABATON
世界No.1パワーメタルバンド!!
11作目となる新スタジオ・アルバム『LEGENDS』を10月17日にリリースすることを発表
新曲「The Duelist」「Lightning At The Gates」も同時公開
アメリカ・ツアーを予定し、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパ各国への展開も視野に
世界的なパワーメタルバンドであり、スウェーデンを代表する成功を収めたSABATONが、Better Noise Musicからのレーベル・デビュー作にして11作目のスタジオアルバム『LEGENDS』のリリースを発表した。本作は、2025年10月17日に全世界同時リリースされる。
SABATON(Joakim Brodén〈Vo〉、Pär Sundström〈Ba〉、Chris Rörland〈Gt〉、Thobbe Englund〈Gt〉、Hannes Van Dahl〈Dr〉)は、ロックと歴史を融合させ、幅広い年代のファンに訴求する作品として、ジャンヌ・ダルク、ナポレオン・ボナパルト、ユリウス・カエサル、宮本武蔵など、歴史上の伝説的人物たちを描いている。
アルバム発表に合わせ、SABATONは『LEGENDS』からの新曲「The Duelist」と「Lightning At The Gates」の2曲を同時に公開した。
ベーシストのPär Sundströmは次のように述べている。「ようやく、11作目となる新アルバム『LEGENDS』を10月17日にリリースできると発表できます!全11曲、それぞれが伝説的な人物の物語です。今回は中世や古代など、これまでよりも時代をさかのぼった歴史を取り上げました。私自身、中世の歴史や騎士の伝説に魅了されてきましたが、それをSABATONの世界観に持ち込めたのは非常に感慨深いです。」
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YELLOWCARD
新曲およびビデオ「TAKE WHAT YOU WANT」リリース
待望のニューアルバム『BETTER DAYS』
オルタナティヴ・ロックの人気バンドYellowcardは、世界同時リリースとなる新曲「Take What You Want」を発表し、あわせてミュージックビデオを公開した。このビデオには、バンドの最近の日本、オーストラリア、ヨーロッパ・ツアーの映像が使用されている。
「Take What You Want」は、10月10日に全世界リリース予定のスタジオアルバム『Better Days』からの3曲目となる先行楽曲である。これに先駆けて5月28日に公開された「Better Days」と「honestly i」の2曲は、すでに累計400万回以上のストリーミング再生数を記録している。
待望の新作『Better Days』は、Travis Barkerがプロデューサーおよびエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。ボーカルのRyan Keyは、次のように語っている。「新曲『Take What You Want』には、Travisと一緒に作業したときのエネルギーが見事に詰まっているんだ。ドラムの音がすぐにリスナーを引き込み、メロディはとても印象的で、記憶に残る仕上がりになっているよ。」
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FROM ASHES TO NEW
新曲「NEW DISEASE」発表!!
WARPED TOUR出演直前および米国ヘッドラインツアー「NEW DISEASE TOUR」に先駆けてリリース!!
爆発的な勢いを持つオルタナティヴ・メタル・バンドFROM ASHES TO NEWに注目が集まっている。彼らは2023年のアルバム『BLACKOUT』で、iTunesおよびSpotifyのロック/メタルチャートにおいて世界各国で1位を獲得する成功を収めた。
ペンシルベニア州ランカスター出身の彼らは、ハードロック、ヒップホップ、エレクトロニカ、オルタナティヴを融合させた独自のスタイルと、世代の不安を鋭く捉えた歌詞によって、高い評価を得ている。
今回公開された「New Disease」は、流行への盲目的な追随の危険性を描いた楽曲であり、彼らの音楽的および視覚的な表現をさらに強化する作品となっている。バンドのMatt Brandyberryは次のように語っている。「毎日のように新しいトレンドが生まれては消えていく。人は目立つためなら何でもやってしまう時代だ。僕らは欲望にとらわれて、気づかぬうちに自滅してしまっているんだ。」
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IN THIS MOMENT
新曲&ビデオ「HERETIC(feat. KIM DRACULA)」公開
「HELL HATH NO FURY」ツアーの開始にあわせてリリース
年内には「BLACK MASS」ツアーも予定
ダークで鋭い視点を持つ音楽を好むリスナーにとって、IN THIS MOMENTは常に魅力的な存在であり、新曲「Heretic(feat. Kim Dracula)」も例外ではない。本楽曲は、現代的で不穏なサウンドスケープ、猛々しいヴォーカル、終末的なメタルサウンドが融合し、「私はあなたの苦しみでも救済でもない/私はあなたの信仰でも虚栄でもない/あなたの与えるものも、奪うものも、私にはいらない」といった容赦のない歌詞が特徴的である。
この楽曲は、IN THIS MOMENTの通算9作目となる、現時点ではタイトル未定の新作アルバムからの初公開楽曲であり、Better Noise Musicからの初リリースでもある。
IN THIS MOMENTは共同声明の中で次のように語っている。「新曲『Heretic』を、唯一無二のKim Draculaとの共演で世に出せることにとても興奮しています。初めてあの声を聴いた瞬間から、必ずコラボレーションしたいと思っていました。『Heretic』で私たちがどのような化学反応を起こしたか、早く世界中の人々に聴いてもらいたいです。」
IN THIS MOMENTは2005年の結成以来、Maria Brinkを“母”とする熱狂的なファンベースを築いてきた。共同創設者でリードギタリストのChris Howorth、ベーシストのTravis Johnson、ギタリストのRandy Weitzel、ドラマーのKent Diimmelとともに、21世紀を代表するインパクトあるバンドの一つとして数えられている。現在までに、彼らの楽曲は20億回以上のストリーミング再生を記録している。
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THE RASMUS
ニューアルバム『WEIRDO』(9月12日リリース)からの
ワイルドカード・トラック「LOVE IS A BITCH」を公開
プラチナ6回、ゴールド8回の認定実績を持つフィンランドの記録的ロックバンドTHE RASMUSが、ニューシングル「Love Is A Bitch」をリリースした。フロントマンのLauri Ylönenはこの楽曲を「ワイルドカード」と表現しており、バンドが得意とするダークな音楽的雰囲気と、現代的でキャッチーなポップセンス、大規模なギターサウンドが皮肉めいたリリックと共に融合した1曲となっている。
「この曲は最初から“異質な存在”だった」とYlönenは語る。「アルバム全体の雰囲気には合っていないんだけど、演奏するのが楽しくて、最終的には収録を決めたんだ。歌詞は、ひどい扱いを受けても、ベッドの相性が良すぎて別れられない関係について描いているよ。」
「Love Is A Bitch」は、THE RASMUSの11枚目となるスタジオアルバム『WEIRDO』に収録されており、本作はBetter Noise Musicからの初リリース作品となる。
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THE RED JUMPSUIT APPARATUS
新曲&ビデオ「SLIPPING THROUGH (NO KINGS)」リリース
プラチナ5回認定を受けたオルタナティヴ・ロックの重鎮THE RED JUMPSUIT APPARATUSが、新曲「Slipping Through (No Kings)」とそのミュージックビデオを発表した。この楽曲は、リードボーカル兼ギタリストで創設メンバーのRonnie Winterが、プロデューサー/ソングライターのMatt Squireと共にロサンゼルスで制作した作品で、現在アメリカ社会を覆う混乱に対して鋭く切り込んでいる。
Ronnie Winterは次のように語っている。「この曲は、今僕たちの国で起きていることを描いている。僕らが大切にしてきたものすべてが“すり抜けていく”んだ。Matt Squireとロサンゼルスでこの曲に出会ったとき、すぐに“これは今こそ言うべきことだ”と確信したよ。僕の住んでいるロサンゼルスでは、近所の人たちが姿を消していってる。家族が引き裂かれ、コミュニティは崩壊しかけている。これは他人の話じゃなくて、僕たちの友人や愛する人たちの話なんだ。彼らは移民なんかじゃない、僕たちの隣人だよ。そしてイエスも言っていた――『汝、隣人を愛せよ』。それがこの曲の本質なんだ。」
Steve TramposchとJamie Lewisが共同監督を務めた「Slipping Through (No Kings)」のビデオでは、色彩を失った荒廃した世界が描かれ、「X boy」と「X girl」というキャラクターが、愛する者を次々と闇の車に連れ去られる様子を目撃する。彼らの目は“X印”になっており、幻滅を、口には“X印”があれば沈黙を象徴している。ビデオの最後では反抗の象徴である“Alliance旗”が瓦礫の中に立てられ、モノクロだった映像がカラーに切り替わる。彼らの目がX印から元の丸に戻ることで、覚醒と連帯が示されている。このビデオは、焼け跡の中から目を見開いて旗を掲げる、現代の若者たちの象徴的物語である。
「Slipping Through (No Kings)」は、今後発表予定のBetter Noise Musicからの新アルバムに収録される予定である。
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SOLENCE
新曲「DEAD_ALIVE」リリース
最新アルバム『ANGELS CALLING』(10月3日発売)より、「WHERE WERE YOU..?」に続く強烈なシングル
スウェーデン出身のエレクトロニック・メタル・バンドSOLENCEは、底知れぬ才能と限りないポジティブさを併せ持つことで知られている。最新アルバム『ANGELS CALLING』からのシングル「Dead_Alive」は、特に鋭いメッセージ性を伴っており、「ゾンビのように、血を止めるんだ/生きてるのに死んでいるように暮らしている」といった痛烈なリリックで混乱する現代社会を描写しつつ、希望の光も見せている。
サウンド面では、キャッチーなポップ・フックとエレクトロニカの巧みなセンス、そしてスウェーデン・メタルの重厚かつメロディックな要素が融合されており、催眠的かつ高揚感に満ちた国際的サウンドを構成している。
フロントマンMarkus Videsäterは次のように語っている。「『Dead_Alive』は、アルバムの中でも最もヘヴィな部類に入る曲だと思う。とにかく全開で攻めたかったんだ。この曲は、“火の海となった世界”で、みんなが無関心なまま歩いているような現状を描いている。サビはこれまでで最も強烈なものに仕上がったと自負しているし、リスナーのみんなに早く聴いてもらいたい!」
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www.youtube.com/user/ElevenSevenMusic
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BETTER NOISE MUSICについて
BETTER NOISE MUSICは、コンテンツ制作とマーケティングを行うBETTER NOISE ENTERTAINMENT傘下の独立系音楽レーベル。2006年にAllen Kovacによって設立、アーティスト育成に注力し、業界のパワーハウスへと成長。Five Finger Death Punch、The Rasmus、Bad Wolves、Dirty Headsなどを擁し、世界中にオフィス(NY、LA、ロンドン、ベルリン、シドニーなど)を展開。2024年には、Mediabaseの「最優秀アクティブ・ロック・レーベル」、Billboardの「Mainstream Rock Airplay部門第1位レーベル」などを受賞。
Touché Amoré 来日公演!
新たな局面を迎えるポスト・ハードコア・シーンの最重要バンドのひとつ、Touche Amoreが2025年7月〜8月に待望の来日!
7/30 (Wed) – Tokyo Shimokitazawa @ SHANGRILA
【Open / Start】18:30 / 19:00
【Adv / Door】¥7,000 / ¥8,000
7/31 (Thu) – Nagoya @ HUCK FINN
【Open / Start】18:30 / 19:00
【Adv / Door】¥7,000 / ¥8,000
8/01 (Fri) – Osaka @ YOGIBO HOLY MOUNTAIN
【Open / Start】18:30 / 19:00
【Adv / Door】¥7,000 / ¥8,000
TICKETはこちらから//
http://www.icegrillsnerds.com/?pid=186301293
bandstoreではTouché AmoréのLP、T shirtsを取扱中!
商品ページはこちら
https://bandstore.jp/collections/touche-amore
BETTER NOISE MUSIC PRESENTS - THE NOISE 6月号
Five Finger Death Punch, Sabaton, The Rasmus, Solence,
そしてPUNKSPRINGで熱狂のパフォーマンスを披露した
Yellowcard
「Better Noise Musicが届ける、いま最も新しく、最もホットな音楽」
YELLOWCARD
PUNKSPRINGで圧巻パフォーマンスを披露した彼らが、およそ10年ぶりのアルバム『BETTER DAYS』で完全復活!Blink-182のTRAVIS BARKERが全面プロデュース&ドラム参加。タイトル・トラック「Better Days」好評配信中!
日本でも熱狂的な人気を誇るオルタナティヴ・ロック・バンドYellowcardが、新曲「Better Days」と共にアルバム『Better Days』のリリースを発表。このアルバムは、Blink-182のTRAVIS BARKERがプロデュースおよびエグゼクティヴ・プロデュースを担当、ドラムも演奏している
「Better Days」は、感謝、赦し、視点、目的といったテーマを描くストレートな楽曲。MTVやBillboard Hot 100などそ沸かせ、最初の2枚のアルバムでダブルプラチナとゴールド・セールスを記録、Vans Warped Tourのベテランとして知られる彼ら。2025年、完全にリチャージされ、活力を取り戻したサウンドで帰ってきた。
メンバーであるWilliam Ryan Key、Sean Mackin、Ryan Mendez、 Josh Portmanの演奏はかつてないほど力強く響いている。タイトル曲「Better Days」にはミュージック・ヴィデオも公開、Jordan Phoenixがディレクション、1980年代の象徴的な映画キャラクターになりきって、ヴィンテージなヴィデオ・ショップの中でパフォーマンスをしている。
そこからは、現在の彼らの状況がいかに楽しいものであるかが伝わってくる。William Ryan Keyは「私たちはこの新しいチャプターで<幸せ>を追求していく。このヴィデオ制作は過去20年間で一番楽しかった。皆にも笑顔になってほしい」と語る。
ストリームはこちら
FIVE FINGER DEATH PUNCH
(ファイヴ・フィンガー・デス・パンチ)
結成20周年を記念しアルバム『20 YEARS OF FIVE FINGER DEATH PUNCH - BEST OF VOLUME 1』をリリース!ファン、レガシー、そして音楽へのトリビュートをこめた新曲「I REFUSE FT. MARIA BRINK」、再録された名曲と未発表ライブトラック3曲を収録!
マルチ・プラチナのハードロック・バンド、Five Finger Death Punchは、20周年を祝して『Best Of – Volume 1』をリリース。本アルバムには、代表的なヒット曲の再レコーディング・ヴァージョンが収録されている。
第一弾としてリリースされるのは、ファンのお気に入りでありながらこれまでシングルにはならなかった名曲「I Refuse」。今回のために、再構築・再レコーディングされ、In This MomentのMaria Brinkがゲスト・ヴォーカルとして参加。累計ストリーミング数120億回超え、数々のナンバーワン・ヒット、複数のゴールド・プラチナ認定を受けており、21世紀を代表するロック・バンドのひとつ。
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SABATON
世界No.1の実力と人気を誇るパワー・メタル・バンドが
新曲「TEMPLARS」とMVを公開!
Better Noise Musicは、世界随一のパワー・メタル・バンドでスウェーデンで9番目に大きい音楽アクトであるSabatonとの契約を発表!11枚目のスタジオ・アルバムからの第一弾シングル「Templars」をリリースした。
楽曲について、ベーシストのPär Sundström(ペール・スンドストロム)は以下のように語る。「これは、我々が次のアルバムのために最初に書いた曲で、SABATONのシアトリカルな一面を描いたものだ。この曲に取り掛かった瞬間から、ステージでどうやって命を吹き込むかについてのアイデアが溢れて止まらなかった。単に演奏するだけではなく、“見せる”ことを目指したんだ!」
ミュージック・ヴィデオは、テンプル騎士団の最後の戦いをフィクションとして描いている。メンバーたちは、騎士団の秘密を守ることを誓った最後のテンプル騎士として登場。物語は、異端の罪で逮捕されることを警告する手紙を彼らが受け取るところから始まる。直後、フランス王フィリップ4世の名のもと、降伏を迫る敵軍が城門に現れる。騎士たちは屈せず、最後まで闘う道を選ぶ。その中で一人また一人と倒れていき、最後にはただひとりが残される。絶望的な闘いで彼は敵の司令官を打ち破り、要塞に退却する。そして彼は、騎士団の秘密が歴史に葬られることを確実にするため、要塞に火を放ち自らを犠牲にした。
ヴィデオは、セルビアの2つの壮大な歴史的要塞(ベオグラード要塞とスメデレヴォ要塞)で撮影。これらの場所は、壮大な戦闘シーンにおいて印象的かつリアルな躍動を与えた。その躍動感と安全性を両立させるため、バンドは映画制作経験のある多くの熟練したリ・エナクター(歴史再現俳優)を起用。彼らの専門知識により、戦闘シーンは驚くほど迫力満点に再現された。猛暑の中、2日間にわたって撮影されたこの映像は困難を極めたが、戦闘シーンに生々しいエネルギーを注入している。また、この楽曲でThobbe Englund が約8年ぶりにバンドに復帰。メンバーたちはそれを記念して、彼を<最後の生き残りのテンプル騎士>役に抜擢、彼を最終決戦を託すことで、ラストを特別なものにした。
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THE RASMUS
異端者から新たなムーヴメントを起こすリーダーに!フィンランドを代表するロック・バンドThe Rasmusが、新作アルバム『WEIRDO』を9月12日にリリース!世界中の<はぐれ者>たちを称え、団結させ、新たな時代を構築させる。
アルバムにはBlind ChannelのNIKO VILHELMをフィーチャーした楽曲「Break These Chains」を収録。新たなチャプターの幕開けを告げる。
6回のプラチナ認定と8回のゴールド認定を受けたフィンランドのロック・バンド、The Rasmusは、新曲「Break These Chains」で一切妥協をしていない姿を刻んだ。Blind ChannelのNIKO VILHELMをフィーチャー、<有害な愛>をテーマにしている楽曲。彼ららしいダークな雰囲気とアンセミックなメロディーが融合し、感情を揺さぶる仕上がりで、秋にリリースされるアルバム『WEIRDO』への期待をさらに膨らませる。
「この楽曲は、有毒な関係についての曲なんだ」と語るのは、フロントマンであるLauri Ylönen(ラウリ・ユロネン)。「君は本当の情熱は血を流すことだと信じさせた/だから僕は君の歪んだゲームに長く付き合いすぎた(You made me believe/That true passion makes you bleed/So I stayed too long/To play your twisted games)」といった衝撃的なフレーズを閉じ込めている。LauriはヒットメーカーであるMarti FrederiksenとDesmond Childと共に制作。「自分にとって害になるとわかっていいながら執着してしまう、何かを手放す決意」について綴っているという。
またこの楽曲ではでは、同郷ニュー・メタルバンドBlind ChannelのNiko Vilhelmがゲストヴォーカルとして参加。「The Rasmusは僕にとってヒーローだから、Lauriから連絡があり参加してほしいと言われたときはすごく興奮した。曲を聴いたときはさらに鳥肌がたったよ。重厚なサウンドと彼らのイメージが実にフィットしているんだ。彼らがこれからどこへ向かっていくのか、本当に楽しみだ」とコメントしている。
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SOLENCE
注目エレクトロ・メタル・バンドが、新アルバム「ANGELS CALLING」を10月3日にリリース!新曲「WHERE WERE YOU..?」を公開!
残酷な状況へ進みそうな情勢のなか、スウェーデン発の4人組エレクトロニック・メタル・バンドであるSOLENCEは、シンプルな癒しを提供してくれる。魅力的でエネルギッシュなサウンドを届ける彼らは、その無限の才能と同様に、尽きることのない楽観主義を描く。5作目となるニューアルバム『ANGELS CALLING』は、10月3日にリリース予定で、ビッグなポップ・フックとエレクトロの洗練さを、ヘヴィーでメロディックなスウェーデン・メタルと融合、陶酔的かつ高揚感に満ちた、独自のサウンドを構築した。
アルバムから先行シングルとして「Where Were You..?」公開。<本当に助けが必要なときの裏切り>をテーマにした、スピーディかつ楽しい楽曲だ」とギタリストのDavid Strääf。「テンポのあるビッグなコーラス、モダンなプロダクション、そして非常にヘヴィーで弾むような、ジャンルを超えたブレイクダウンが特徴なんだ!」
SOLENCEは、新たなヴィジュアルやヴィジョンと、培ってきた魅力を華麗かつ大胆に融合させた未来志向のサウンドを携えて帰ってきた。これはバンド自身にも、そしてジャンル全体にも影響を与えるはずの進化である。フロントマンのMarkus Videsäterは「なぜだかわからないけど、自分の人生は限られている、若くして死ぬんじゃないかって感じてきた。だからこそ我々の音楽は、<天国が僕らを呼ぶ前に>人生、関係性、情熱を最大限に活かしすことの大切さを歌っている」と語る。
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BETTER NOISE MUSICについて
BETTER NOISE MUSICは、コンテンツ制作とマーケティングを行うBETTER NOISE ENTERTAINMENT傘下の独立系音楽レーベル。2006年にAllen Kovacによって設立、アーティスト育成に注力し、業界のパワーハウスへと成長。Five Finger Death Punch、The Rasmus、Bad Wolves、Dirty Headsなどを擁し、世界中にオフィス(NY、LA、ロンドン、ベルリン、シドニーなど)を展開。2024年には、Mediabaseの「最優秀アクティブ・ロック・レーベル」、Billboardの「Mainstream Rock Airplay部門第1位レーベル」などを受賞。