BETTER NOISE MUSIC PRESENTS - THE NOISE 6月号

BETTER NOISE MUSIC PRESENTS - THE NOISE 6月号

13 6月, 2025

Five Finger Death Punch, Sabaton, The Rasmus, Solence,


そしてPUNKSPRINGで熱狂のパフォーマンスを披露した

Yellowcard

「Better Noise Musicが届ける、いま最も新しく、最もホットな音楽」

 

YELLOWCARD

PUNKSPRINGで圧巻パフォーマンスを披露した彼らが、およそ10年ぶりのアルバム『BETTER DAYS』で完全復活!Blink-182TRAVIS BARKERが全面プロデュース&ドラム参加。タイトル・トラックBetter Days好評配信中!

日本でも熱狂的な人気を誇るオルタナティヴ・ロック・バンドYellowcardが、新曲「Better Days」と共にアルバム『Better Days』のリリースを発表。このアルバムは、Blink-182TRAVIS BARKERがプロデュースおよびエグゼクティヴ・プロデュースを担当、ドラムも演奏している

Better Days」は、感謝、赦し、視点、目的といったテーマを描くストレートな楽曲。MTVBillboard Hot 100などそ沸かせ、最初の2枚のアルバムでダブルプラチナとゴールド・セールスを記録Vans Warped Tourのベテランとして知られる彼ら。2025年、完全にリチャージされ、活力を取り戻したサウンドで帰ってきた。

メンバーであるWilliam Ryan KeySean MackinRyan Mendez Josh Portmanの演奏はかつてないほど力強く響いている。タイトル曲Better Days」にはミュージック・ヴィデオも公開Jordan Phoenixがディレクション、1980年代の象徴的な映画キャラクターになりきって、ヴィンテージなヴィデオ・ショップの中でパフォーマンスをしている

そこからは、現在の彼らの状況がいかに楽しいものであるかが伝わってくる。William Ryan Keyは「私たちはこの新しいチャプターで<幸せ>を追求していく。このヴィデオ制作は過去20年間で一番楽しかった。皆にも笑顔になってほしい」と語る。

ストリームはこちら

 

 

FIVE FINGER DEATH PUNCH
(ファイヴ・フィンガー・デス・パンチ)

結成20周年を記念しアルバム『20 YEARS OF FIVE FINGER DEATH PUNCH - BEST OF VOLUME 1』をリリース!ファン、レガシー、そして音楽へのトリビュートをこめた新曲「I REFUSE FT. MARIA BRINK」、再録された名曲と未発表ライブトラック3曲を収録!

マルチ・プラチナのハードロック・バンド、Five Finger Death Punchは、20周年を祝して『Best Of Volume 1』をリリース。本アルバムには、代表的なヒット曲の再レコーディング・ヴァージョンが収録されている。

第一弾としてリリースされるのは、ファンのお気に入りでありながらこれまでシングルにはならなかった名曲I Refuse」。今回のために、再構築・再レコーディングされ、In This MomentMaria Brinkがゲスト・ヴォーカルとして参加。累計ストリーミング数120億回超え、数々のナンバーワン・ヒット、複数のゴールド・プラチナ認定を受けており、21世紀を代表するロック・バンドのひとつ。

ストリーミングはこちら

 

 

SABATON

世界No.1の実力と人気を誇るパワー・メタル・バンドが
新曲「TEMPLARSMVを公開!

Better Noise Musicは、世界随一のパワー・メタル・バンドでスウェーデンで9番目に大きい音楽アクトであるSabatonとの契約を発表!11枚目のスタジオ・アルバムからの第一弾シングル「Templarsをリリースした。

楽曲について、ベーシストのPär Sundströmペール・スンドストロム以下のように語る。「これは、我々が次のアルバムのために最初に書いた曲で、SABATONのシアトリカルな一面を描いたものだ。この曲に取り掛かった瞬間から、ステージでどうやって命を吹き込むかについてのアイデアが溢れて止まらなかった。単に演奏するだけではなく、見せることを目指したんだ!」

ミュージック・ヴィデオは、テンプル騎士団の最後の戦いをフィクションとして描いている。メンバーたちは、騎士団の秘密を守ることを誓った最後のテンプル騎士として登場。物語は、異端の罪で逮捕されることを警告する手紙を彼らが受け取るところから始まる。直後、フランス王フィリップ4世の名のもと、降伏を迫る敵軍が城門に現れる。騎士たちは屈せず、最後まで闘う道を選ぶ。その中で一人また一人と倒れていき、最後にはただひとりが残される。絶望的な闘いで彼は敵の司令官を打ち破り、要塞に退却する。そして彼は、騎士団の秘密が歴史に葬られることを確実にするため、要塞に火を放ち自らを犠牲にした

ヴィデオは、セルビアの2つの壮大な歴史的要塞(ベオグラード要塞とスメデレヴォ要塞)で撮影。これらの場所は、壮大な戦闘シーンにおいて印象的かつリアルな躍動を与えたその躍動感と安全性を両立させるため、バンドは映画制作経験のある多くの熟練したリ・エナクター(歴史再現俳優)を起用。彼らの専門知識により、戦闘シーンは驚くほど迫力満点に再現された。猛暑の中、2日間にわたって撮影されたこの映像は困難を極めたが、戦闘シーンに生々しいエネルギーを注入している。また、この楽曲でThobbe Englund が約8年ぶりにバンドに復帰。メンバーたちはそれを記念して、彼を<最後の生き残りのテンプル騎士>役に抜擢、彼を最終決戦を託すことで、ラストを特別なものにした。

ストリーミングはこちら

 


 

THE RASMUS

異端者から新たなムーヴメントを起こすリーダーに!フィンランドを代表するロック・バンドThe Rasmusが、新作アルバム『WEIRDO』を912にリリース!世界中の<はぐれ者>たちを称え、団結させ、新たな時代を構築させる。
アルバムにはBlind ChannelNIKO VILHELMをフィーチャーした楽曲Break These Chainsを収録。新たなチャプターの幕開けを告げる。

6回のプラチナ認定と8回のゴールド認定を受けたフィンランドのロック・バンド、The Rasmusは、新曲「Break These Chains」で一切妥協をしていない姿を刻んだBlind ChannelNIKO VILHELMをフィーチャー、<有害な愛>をテーマにしている楽曲彼ららしいダークな雰囲気とアンセミックなメロディーが融合し、感情を揺さぶる仕上がりで、秋にリリースされるアルバム『WEIRDOへの期待をさらに膨らませる。

この楽曲は、有毒な関係についての曲なんだ」と語るのは、フロントマンであるLauri Ylönen(ラウリ・ユロネン)。「君は本当の情熱は血を流すことだと信じさせた/だから僕は君の歪んだゲームに長く付き合いすぎた(You made me believe/That true passion makes you bleed/So I stayed too long/To play your twisted games)」といった衝撃的なフレーズを閉じ込めているLauriはヒットメーカーであるMarti FrederiksenDesmond Childと共に制作。「自分にとって害になるとわかっていいながら執着してしまう、何かを手放す決意」について綴っているという。

またこの楽曲ではでは、同郷ニュー・メタルバンドBlind ChannelNiko Vilhelmがゲストヴォーカルとして参加。「The Rasmusは僕にとってヒーローだから、Lauriから連絡があり参加してほしいと言われたときはすごく興奮した。曲を聴いたときはさらに鳥肌がたったよ。重厚なサウンドと彼らのイメージが実にフィットしているんだ。彼らがこれからどこへ向かっていくのか、本当に楽しみだ」とコメントしている。


ストリーミングはこちら

 

 

SOLENCE

注目エレクトロ・メタル・バンドが、新アルバム「ANGELS CALLING103にリリース!新曲「WHERE WERE YOU..?を公開!

残酷な状況へ進みそうな情勢のなかスウェーデン発の4人組エレクトロニック・メタル・バンドであるSOLENCEは、シンプルな癒しを提供してくれる。魅力的でエネルギッシュなサウンドを届ける彼らは、その無限の才能と同様に、尽きることのない楽観主義を描く。5作目となるニューアルバム『ANGELS CALLING』は、103日にリリース予定で、ビッグなポップ・フックとエレクトロの洗練さを、ヘヴィーでメロディックなスウェーデン・メタルと融合、陶酔的かつ高揚感に満ちた、独自のサウンドを構築した。

アルバムから先行シングルとしてWhere Were You..?」公開。<本当に助けが必要なときの裏切り>をテーマにした、スピーディかつ楽しい楽曲だ」とギタリストのDavid Strääf。「テンポのあるビッグなコーラス、モダンなプロダクション、そして非常にヘヴィーで弾むような、ジャンルを超えたブレイクダウンが特徴なんだ!」

SOLENCEは、新たなヴィジュアルやヴィジョンと、培ってきた魅力を華麗かつ大胆に融合させた未来志向のサウンドを携えて帰ってきた。これはバンド自身にも、そしてジャンル全体にも影響を与えるはずの進化である。フロントマンのMarkus Videsäterは「なぜだかわからないけど、自分の人生は限られている、若くして死ぬんじゃないかって感じてきた。だからこそ我々の音楽は、<天国が僕らを呼ぶ前に>人生、関係性、情熱を最大限に活かしすことの大切さを歌っている」と語る。

 

 

 

 

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

The NOISEアーカイブはBetter Noise MusicYouTubeページをチェック
www.youtube.com/user/ElevenSevenMusic

最新情報は「BETTER NOISE 101」でフォローをHERE.


BETTER NOISE MUSICについて

BETTER NOISE MUSICは、コンテンツ制作とマーケティングを行うBETTER NOISE ENTERTAINMENT傘下の独立系音楽レーベル。2006年にAllen Kovacによって設立、アーティスト育成に注力し、業界のパワーハウスへと成長。Five Finger Death PunchThe RasmusBad WolvesDirty Headsなどを擁し、世界中にオフィス(NYLA、ロンドン、ベルリン、シドニーなど)を展開。2024年には、Mediabaseの「最優秀アクティブ・ロック・レーベル」、Billboardの「Mainstream Rock Airplay部門第1位レーベル」などを受賞。