The Murder Capital が新曲 “The Fall”を発表!

THE MURDER CAPITAL
2025年初の新曲となる。このリリースは、「Can’t Pretend To Know」、
「Words Lost Meaning」、「Love Of Country」に続くもので、
2月21日にリリース予定の待望の3rdアルバム『Blindness』への
期待を高める作品に仕上がっている。
「The Fall」は、The Murder Capitalの持つ音の強烈さと、これから発表される新作の特徴を完璧に表現していると言える。燃え上がるようなギターと騒々しいクレッシェンドが、スリリングでカタルシスを感じさせる楽曲だ。
「The Fall」について、フロントマンのジェームズ・マクガヴァンは次のように語っている。
「俺は命令されることも、着飾ることも、抱きしめられることも、与えられることも、鞭打たれることもない」「The Fall(堕落)はやってくる。The Fallは避けられない。The Fallは自己破壊ボタンに指をかけながら、もう片方の手は瞑想のポーズを保っている。」
先のリリース「Love Of Country」は先月サプライズで発表された。この楽曲は限定7インチレコードおよびダウンロード版のみで、バンドの公式ウェブサイトまたはBandcampストアで入手可能。また、この楽曲の売上は全額「Medical Aid For Palestinians(パレスチナ医療支援)」に寄付される。
『Blindness』は、The Murder Capitalによる鮮やかに具現化された、明確で野心的なニュー・アルバムだ。壮大でありながら勢いに満ちた作品であり、心の地図、そしてダブリンで結成され、現在メンバーがアイルランド各地やロンドン、ヨーロッパに散らばるバンドの地理的背景が感じられる一方で、ロサンゼルスのスタジオで3週間の短期間で録音されたことで生まれた強烈なエネルギーを放っている。親密でありながら広がりを持つ作品で、11曲すべてがリスナーの心を即座に掴む。本作は高い評価を受けた『Gigi’s Recovery』、そして2019年のデビューアルバム『When I Have Fears』に続く作品だ。
『Blindness』は、これまでの激しいツアー活動を経て、ロサンゼルスでグラミー賞受賞プロデューサーのジョン・コングルトンと共に制作され、バンドのエネルギーが再び活性化された作品だ。彼らは以前『Gigi’s Recovery』でも彼とタッグを組んでいる。楽曲は緊張感のあるスピーディーなセッションで急速にまとめられた。その過程では緊迫感、エネルギー、新鮮さが重視された。
フロントマンのジェームズ・マクガヴァンは次のように語っている。
「彼は俺たちに、トラックを重ねたり作り込んだりせず、すべてスマホの録音で済ませるよう求めた。それは、スタジオ入りするまでに曲が“こうでなければならない”という固定観念に縛られないようにするためだった。むしろ“曲がどうなり得るか”に焦点を当てたんだ。」
ニュー・アルバム『Blindness』は2月21日発売!
鮮烈で濃密な熱量を放射する先鋭、
THE MURDER CAPITALが遂に日本上陸!!
3月27日(木曜日)代官山SPACE ODD
東京公演決定!!

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限定コレクターチケット発売中!
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