10枚目の記念碑的な作品、パンク・ロック・レジェンドRANCIDの進化を見よ!新作スタジオ・アルバム『TOMORROW NEVER COMES』6月2日発売!

10枚目の記念碑的な作品、パンク・ロック・レジェンドRANCIDの進化を見よ!新作スタジオ・アルバム『TOMORROW NEVER COMES』6月2日発売!

24 4月, 2023

PHOTO BY ATIBA JEFFERSON

ボーナス・トラック収録の日本盤CD/LPも同時発売決定!!
タイトル・トラックのミュージック・ビデオが公開!

1991年の結成以来、生々しいエネルギーを持ち続けてきたカリフォルニアのパンク・ロック・バンド、ランシド。STEREOGUMによって「悪いアルバムを作ることができない」と評価されている彼らが本日、待望の10枚目のスタジオ・アルバム『TOMORROW NEVER COMES』のリリースを発表した。今作は、EPITAPH RECORDSから6月2日にリリース予定であり、長年のコラボレーターであり、BAD RELIGIONのギタリスト、EPITAPHの創設者でもあるBRETT GUREWITZがプロデュースを担当している。



バンドの最新シングルで来たるアルバムのタイトル・トラック「TOMORROW NEVER COMES」は、2017年のアルバム『TROUBLE MAKER』以来となる新曲。この曲は、バンドが持つメロディックなフックやキャッチーでシンガロングできるようなコーラスを前面に出し、お馴染みのギターの咆哮や痛烈なパンクロックのリズムが満載で、これまでの楽曲で確立したバンドの伝説的な存在感を感じさせる曲だ。

過去30年にわたり、ランシドは常に独立し、彼らのコミュニティやお互いに対する忠誠心を失うことはなかった。彼らの音楽は政治や社会の問題に向き合いながら、愛や喪失、ハートブレイクなどの個人的な物語をバランスさせている。元々のパンク・ロック・バンドの伝統と精神を引き継ぎながら、ランシドは伝説となり、その後に続くパンク・バンドたちにとってのインスピレーションとなっている。