The Beths (ザ・ベス)
RELATED / FEATURES

The Bethsが語る、ギターポップに込めた回復の物語「人生は一直線じゃないし、ずっと続いていくもの」
ワクサハッチーやMJ・レンダーマンといった今をときめくアーティストたちと次々に契約し、注目を集める名門レーベルAnti-に、またひとつ強力なアクトが加わった。巨大なヒラマサ(=キングフィッシュ)をジャケットにあしらった前作『Expert In A Dying Field』が絶賛され、コーチェラ・フェスティバルへの出演も果たした南半球の島国ニュージーランドの4人組、ザ・ベス(The Beths)。
2025-08-29

The Beths――オークランドから響く“数学的メロウ”と青春焦燥のシンフォニー
The Beths(ザ・ベス)は、ニュージーランド・オークランドを拠点とするインディーロック/パワーポップ・バンドである。中心人物はボーカル/ギター/ソングライターのElizabeth Stokes。Jonathan Pearce、Benjamin Sinclair、Tristan Deckらとともに、ジャングリーなギター、緻密なハーモニー、疾走するリズム、そして自己不信や恋愛の痛みを鋭く描く歌詞を組み合わせ、2010年代後半以降のインディー・ギターポップを代表する存在になった。 The Bethsの音楽を一言で表すなら、「数学的に組み上げられたメロウな焦燥」である。曲は明るい。ギターはきらきら鳴り、コーラスは爽快で、メロディは一度聴けば耳に残る。だが、その中心で歌われているのは、恋の不安、自己嫌悪、後悔、別れ、心の空白、人生が思い通りに進まないことへの戸惑いだ。まるで、完璧に晴れた空の下で、心だけが小さな嵐を抱えているような音楽である。
2025-05-07
-
-
-
Bandstore限定The Beth - Dog Shirt
-
-
-
-
-
-
